保育環境

園舎の紹介

2009年に新園舎を竣工しました

管理棟、保育室棟、ランチルーム、下足ホールからなります。鉄骨造りの建物で、中心に大きな柱が通った耐震性に優れた設計です。意匠を凝らした特徴のある設計は、そこで過ごす子どもたちに想像力や夢を与えます。

園舎と園庭

管理棟 保育室棟 特別教室棟
屋根の十字 バルコニー テラス
園庭 中庭 ホール

保育室の紹介

保育室内 保育室内 こどもの入口
ペレットストーブ(全保育室) 手洗い場 トイレ
ランチルーム エレベーター 階段室の窓

園庭の紹介

様々な遊具

大型複合遊具ログキャビンコンパン遊具
うんていはんとう棒ブランコ
ポータブルプールみのりの木富士山すべり台
砂場平均台ジャングルジム
スペースタワーサッカーゴールバスケットボール
スイング三角ジムたいこばし
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観覧席ターザンロープ-

園地や付属施設

ログハウス(子育て支援施設)

2016年4月に、西那須野幼稚園野外活動センターから移設しました。
子育てサロン(リリールーム)やお話会などの子育て支援、ケアラーズカフェなどの各種支援活動などに使用しています。
幼児用トイレ、手洗い、おむつ交換代、台所があります。夏は涼しく冬は温かいログハウスで、冬期にはペレットストーブの柔らかな暖かさに包まれます。

高柳自然観察園

当園で所有する畑です。苗の植え付けや収穫をして作物を育てる経験をします。
収穫したジャガイモは、サマーキャンプのカレーに入れたり、給食で調理をして皆で分かち合っていただきます。

第2グランド、第3グランド

幼稚園に隣接するグランドです。
畑では野菜を育て、クヌギやグミの木の実りや多様な植栽の落ち葉を楽しめます。

山林観察園(2011年~使用停止、2021年5月~使用再開)

新緑、紅葉、雪の季節と、四季を通して遊びに出かけ、木の実をあつめたり、かまどでけんちん汁を作ってたべたりしていました。
2011年の原発事故当時の線量が高く、訪問をひかえていましたが、2021年に空間線量が安全なレベルまで下がったことが確認されましたので、5月より訪問を再開しました。(現地での調理は引き続き控えていきます。)

野外活動センター(2011年~使用停止中)

サマーキャンプやリユニオンデイキャンプ、山あそびに出かけていました。
2011年の原発事故当時の線量が高く、除染をしても周辺の山林からの移染の恐れがあるため。以来使用をしていません。

畑や生き物

どうぶつふれあいハウス

ひつじたち うさぎ 園で生まれたうさぎたち

金魚 各部屋に水槽があります めだか わんぱく保育室とシャローム前に水槽があります。

いままでに飼育した動物たちの記録はこちらです



旬の野菜畑

かご盛り夏野菜 じゃがいも きゅうりの収穫
ナスの観察 ほうれんそうと小松菜の水やり 白菜の収穫

環境のために

ペレットストーブ

暖かく環境にやさしいペレットストーブ
ペレットストーブは、おが屑や樹皮などを圧縮した固形木質燃料を燃やしますので、化石燃料とは違い、大気からCO2を吸収した木を燃やしCO2を戻す、という循環で、CO2の絶対量は増えないというものです。
当園では、すべての保育室にペレットストーブを設置しました。日々のメンテナンスは必要ですが、子どもたちが燃える炎の心地よい暖かさを感じられると良いと思っています。

太陽光発電

1998年度のホール新築時に設置(発電能力10kw/h) 2013年2月に設置(発電能力10kw/h)
( 平成24年度私立幼稚園施設整備費補助事業)