プログラミング教室
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2017年度より、内容を刷新して、iPadを使用したプログラミングを行っています。西那須野幼稚園では、年長組の子どもたち全員が「プログラミング遊び」として、ipadによるプログラミングに親しんでいますが、もっとやりたい!というお子さんのために課外教室を開講しております。
プログラミングといっても難しい言語などではありません。絵を描いて並べるだけで、小さな子どもたちでも直感的に使用出来る幼児用ソフトを使用します。小学生になると、レベルの高い作品を作れるようになります。
夏休みには特別コースを開講します。11月の幼稚園の造形展では「プログラミングで遊ぼう!」でも体験できます。
日 時: 毎週金曜日
○幼稚園児のクラスは1回45分。
(西那須野幼稚園の降園時間にあわせた時間になります。)
○小学生は1回60分。3:30~5:00の間です。
会 場: 西那須野幼稚園内
対 象: 西那須野幼稚園の年中組~卒園児の小学生
月 謝: 幼稚園児4000円 小学生5000円 教材費1000円(1年間)
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初めてのipadはお絵かきから。自分の絵やお友達の絵がスクリーンの中で動き出します。
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小学生になると、物語性のある高度な作品を生み出します。
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◇ICT教育への対応。 どうしてプログラミング?
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●日本経済再生本部が発表した日本再興戦略 2016において、ITを活用したそれぞれに合わせたアダプティブ・ラーニングや小・中・高校でプログラミング教育の必修化など、IT人材の育成を徹底するため、学習指導要領の見直しを行うことが発表されました。
●プログラミング教育とは、文部科学省によると「子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うように指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、 時代を超えて普遍的に求められる力としての『プログラミング的思考』などを育成するもの」とされています。
●先進国の中でも高齢化の進む日本で、各国とのビジネス競争に打ち勝ち、第4次産業革命時代を若者が生き抜くためには、IT技術を身につけることが必要不可欠であると考えられてます。
●プログラミング教育の必修化などが含まれる新しい学習指導要領の実施は、小学校では2020年、中学校では2021年、高等学校では2022年から行われます。
・ICTとは、「Information Communication Technology(情報通信技術)」の略で、IT=情報技術に、コミュニケーション性を加味した言葉です。
・IOTとは、「Internet of Things(モノのインターネット)」の略で、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され相互に制御する仕組みです。
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